+プラスノート+      

〜ココロにプラス、人生にプラスになるように〜

起きていない事を現実のように思う

久しぶりに書くことにしました。

最近、少し前の状態に近い感覚がときどきでます。

朝方少しだけ早く目覚め、数日先や今日明日の事を考えてます。

なんとなくこんな事があるのではないか、こんな事を言われるのではないか、こう言われたらこう回答してと会話のシミュレーションを続けて悪いイメージが大きくなっていく。

会話のシミュレーションは止むことがなく、永遠に続いていき、最悪の想定をしたり、少しだけ良いパターンだったりと幾つもの会話パターンが妄想される。

また、起きてないこと、もしかしたらこんな失敗さるんじゃないか、予定外のこんな事が起きたらどうしようと色々な妄想が湧き、その都度対策や対応をかんがえたり、強烈に不安や動悸がしたりどんどん妄想が大きくなっていく感じがする。

 

2日前も同じ事があったけど、実際は何も怒らなくで順調に終わった。

 

考えない方がいいとか、呼吸に集中するとかあるけど、いつのまにかまた考えている。

比較的いいのは、違うことで頭をいっぱいになるように考えること。これも長続きはしなくて、ふっとまた妄想が戻ってくる。

きっと大丈夫、妄想だから現実ではないとか、なんとかなると言い続けていくしかないのか。

現実ではない妄想がおおきくなる力はとてつもなく強く、そして早く頭の中をいっぱいにされる。

対策は難しい。

自分に言い聞かせる方法が、自分が妄想している事に対する対策なのかもしれない。

少しづつやっていくしかない。

急には治らない。

妄想は癖である。癖は治せるはず。