勝手な妄想2
おはようございます。
昨日の続きです。
なんともならない不安な日々が過ぎていき、月曜日のお仕事に。
現場いくまでは、朝も早くから目が覚めて、ベットの中で妄想シミュレーションが始まり、なんとか[あじまりかん]で意識をかわしては、少しするとまたやってくる妄想の繰り返し。
リビングにいっても、食欲なく、テーブル脇で目を閉じてねてるやら、起きてるやらの状況。
そんな時も時々妄想がやってくる。
そしていざ現場へ。
色んな人と話をしていくうちに1時間程度で今までの気持ちは薄れていくのがわかった。
他人は自分が想像している程、こちらに興味ないし、そこまで目の敵にしているわけでもなく、その時の気分で話をしているんだなと思った。
そんなものを妄想しても、正解など分かるわけもなくほんとーーーに無駄な事をしていた。
不安だったり、心配だったりになるのは仕方がないけど、無意味な事でずーっともやもやしていて休みを潰してしまうよう事は本当に無駄だと感じた。
ふっと思い出して、胸がギューっと締め付けられたり、ドキドキしたり、手汗かいたり、妄想がぐるぐる回り動けなくなったら、
考えてもわからないと諦める気持ちを思い出していきたい。
どうしても妄想するのは癖の様なものなので、その時は「一度だけ考えてみよう」と自分に言い聞かせててから考える様にしよう。
不安は妄想
妄想は勝手な思い
人の心は分からない
無駄な事で大事な日々を失わない
まだ見ぬ何かに怯える日々はもういらない